縁の下の力持ちとして、
グループ全体のインフラを支える
縁の下の力持ちとして、
グループ全体のインフラを支える
川崎汽船を含むグループ会社全体のインフラストラクチャー、およびセキュリティの保守・運用を担当しています。
当社は、ITの基盤となるサーバーやネットワークなどのインフラを安定稼働させるための管理・監視を行うと共に、ITサービスを安心して継続利用できるように、セキュリティの維持と管理も徹底して実施しています。インフラやセキュリティの多種多様なプランから最適なソリューションを選択し、安定したIT環境を提供することで様々な業務の土台を支え、維持し、改善することがテーマとなります。
当社のインフラ運用は、サーバー、ネットワークに分けられます。サーバー監視はデータセンターのベンダーに依頼していますが、継続的かつ円滑な稼働のために日常的なやりとりが欠かせません。また、ハードの故障に備えた事前対応なども行っており、技術が日々進化するなかで、トラブルやセキュリティ強化の必要が生じた場合には、迅速な復旧作業やアップデートを行います。サーバー、ネットワークの運用に加え、監視やセキュリティなどインフラで必要となるアプリケーションのサポートも行います。
川崎汽船グループのインフラ、業務システム全般に対し、当社でセキュリティ管理を行います。特にネットワークはグローバル対応のため、世界各国のIT管理者と連携しつつセキュリティ運用を行いながら、日々変化するセキュリティの潮流や最新技術を学び、川崎汽船グループにとっての最適なセキュリティ対策、および運用のあり方を常に検討しています。
当社のインフラ・セキュリティ運用支援業務は、海外から国内グループ会社まで全体のインフラ、セキュリティを対象としているため、スケールの大きな業務でスキルを駆使できます。また、ITが必須の現代において、インフラ・セキュリティに関するスキルへのニーズは絶えません。サーバーやネットワーク、システムなどの必要な知識とスキルを、当社の業務を通じて経験を積む中で習得できる点も魅力のひとつです。
川崎汽船やグループ会社のIT担当者とベンダーを結ぶ役割を担うことも多いため、コミュニケーション力が求められ、トラブル発生時には、自ら調べて解決策を提案するなど、リーダーシップを持って行動できる人が向いています。